腐敗=誰もいない

日に日に歪んでく。

指先から段々と腐敗していく。

心の病気だから。と人は言う。

病気なんか忘れろ。と人は言う。


ある日、あたしは今までの生活に区切りをつけようと試みた。

率直に云えば引き篭もりからの脱出。

人並の生活を送るための努力、その第一歩は友人に連絡を取ること。

ずっとメールが来てた…あたしは返信する気力さえ無かった。

ある出来事を皮切りに、あたしは此処からの脱出を図った。


そう、此処…

あたしはまだ此処に居る、真暗で真白な世界に。


あたしが持っている、知り合い皆が知っているサイトで「変化」について語られたことがあった。

自分が変わらなきゃいけないと感じるとき、でも無理に変わる必要はない。

変化する時は自ずとやって来る。

そんな内容。

あと、『がんばる』ことについても。


あたしは頑張っていたのだろう。

友人に対し明るく振舞う事、何気ない言葉を綴ること。

そしてあたしは「まだ」、変化するべき時では無かったのだと…



ある出来事。

それはひとりの人間との別れ。

必要だった。

あたしがあたしを維持するのに必要な存在だった。


キミが何と感じようと、あたしはキミが必要だったの。


卵が先か鶏が先か。

理論とか概念は忘れて。

がんばったの、でも限界なの、もうイヤなの!


助けて と、叫んでも受け止めてくれる人はもう居ない…?


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